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2019年09月

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週末を満喫中のウメイロです。

久しぶりに「ふるさと納税」しました。
今回は遠野市のパンを5000円の寄付で申込みました。


パンとか米とか、生活に必要な特産品は毎日の生活で使いやすいので、よく申し込みます。

だいぶん利用者が増えたふるさと納税ですが、まだまだ利用していない人も多くもったいないと感じています。

ふるさと納税は、地方自治体に寄付することにより、実質負担2000円でお礼の品として地方特産品」がもらえる仕組みです。

気をつけなくてはいけないのは、寄付する人の所得や家族構成などにより、寄付金限度額が異なることです。限度額を超えると、超えた額をそのまま負担することになるので注意が必要です。

各自の大体の限度額は、以下のサイトから確認することができます。


以前は確定申告が必須でしたが、2016年にワンストップ特例制度が導入さてから、年間5自治体以内の寄付であれば、年末調整で対応できるようになりました。

ウメイロは2015年から使い始めましたが、もっと早く始めればよかったと後悔しています。

始めたきかっけは職場の年下の同僚に「すっごいお得ですよ」と教えてもらったこと。

すぐ調べて始めればよかったのに、その後2年ぐらいしてから、おもむろにに調べたら、本当にお得な制度で驚きました。この何もしなかった2年間が悔しいです。

本当にお得なことって、知り合いからの何気ない一言から手に入ることが多いです。

ウメイロ反省。。
周りの人からの情報を先入観なく素直に受け取れるようになれるよう、努力します。




iDeCo掛金を年払いに変更しました

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まったり週末を楽しむウメイロです。

先日イデコ掛金を年払いにすると国民年金基金連合会への収納手数料がお得になる記事を掲載しました。

変更手続きの書類を申し込んだら、早速送られてきました。
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掛金額変更の部分はあらかじめ記載されています。
このような簡単なを書類2枚と本人確認証を提出すれば、掛金の年払い手続き完了です。

とっても簡単でした。
これで収納手数料を年額1,133円節約できます。
たった1,133円と思うかもしれませんが、10年で11,330円と思うと大きくないですか?
しかも、1度手続きすればずっと継続するんです。

注意する点は、来年の12月に掛金引き落とし口座に必ず1年分の掛け金額を用意すること。

恐ろしいことに、決められた日に口座から掛金を引き落としできないと、その分の掛金はイデコ口座に入れらなくなってしまいます。救済措置は無いようです。

固定費削減は地道な作業ですが、一度仕組みを作れば、特に努力しなくてもずっと続きます。

固定費削減の種を見つけたら、またご紹介しますね~(*・ω・)ノ




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やっと週末だ!と小躍りしているウメイロです。

自分年金を作る手段としてイデコはとても優れた手段だということを、自分なりに書いてきました。

でも残念なことにイデコの掛け金には上限があります。
例えば会社員だったら、企業年金がない場合の掛け金、23,000円が月額掛け金の上限になります。
そうするとMAX年276,000円しかイデコ口座に入れられないことになりますよね。

運用益が非課税なんだったら、運用金額を多くした方が運用益の額が大きくなりますよね。
(あくまでも増えた場合ですが・・・)

実はイデコ口座内の運用金額を大きく増やす裏ワザ、があるんです。(禁じ手とも言いますが)

それは、転職です。。

ウメイロは転職経験者なのですが、転職する際に働いていた会社の人事から、厚生年金基金をどこに移すか聞かれました。(というか説明書類を渡されたんですが)

それによると、移転先は①イデコ口座、または②企業年金連合会のどちらかでした。

企業年金連合会は、転職などにより宙にういた企業年金基金を引き受けて手堅く運用する団体のようなものでしょうか?(うーん、本当にこの説明で合っているか不安ですが、詳しくはご自身で検索してみてください)

企業年金連合会の運用は手堅いのでしょうが、ウメイロはもう少しリスクを取って、イデコの非課税メリットを享受できる運用を自分でしてみたかったんです。

それで、思い切って企業年金基金を全額イデコ口座に入れました。

結果、今のところは満足しています。
これから先はどうなるかわかりませんが。。まぁ、人生先がわからないから楽しいんです。
先が全部分かっちゃったらつまらないじゃないですか。

企業年金基金をイデコ口座に移すために転職する人もいないと思うので、この話は参考程度に読んでくださいね。

ただ、もしも同じ様な状況になった方人がいたら、思い切ってイデコ口座に全額入れるのもありなのでは?とウメイロは思います。

ちょっとした小話でした。おしまい。。


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あともう少しで週末だ~と喜んでいるウメイロです。

イデコ口座を開設した後、多くの方が「さて何を買おう?」という悩みに直面します。

商品選択で重要なのは、イデコのメリットを最大限に生かすことです。(きっぱり!)

イデコのメリット、それは節税できること。
具体的には:
①拠出金が所得控除になること
②運用益に課税されないことです

②の「運用益に課税されない」とはつまり、何らかの金融商品を買い、それが値上がりして運用益が発生しても課税されないんです。

せっかくイデコを開設しても、リスク商品(価格変動のある商品)に投資することを恐れて、普通預金や定期預金といった元本保証の商品だけを購入する方もいるらしいです。これはとてももったいないことだと思います。

せっかく運用益に課税されないなのだから、運用期間が10年以上ある方は、せめて先進国株式のインデックスファンドぐらいは購入してみることをお勧めします。

特に初心者の方には、インデックス系の投資信託が入りやすいかと思います。同じインデックスファンドでも、新興国や中小型株はリスク高めだと覚えておくとよいと思います。

アクティブファンドはリスクが高いものが多く、何よりコストが高いものが多いのでおすすめしません。

きっぱり言い切ってしまいましたが、あくまでも私の考えなので、投資は自己責任で、ご自身でよく検討してみてくださいね(^^

あと、イデコ外の口座にある程度まとまった額の、現預金や個人向け国債といった、値動きの小さい資産を持っておくことも重要です。イデコ口座外に安心資産があるから、イデコ口座内で(安心して?)リスクを取れるんです。

せっかく税制優遇のあるイデコ口座、賢く利用することにチャレンジたいですね。
ウメイロもがんばります♪




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3連休ボケからやっと回復しつつあるウメイロです。

どの金融機関でイデコするかはとっても悩ましい問題です。
ウメイロも2014年イデコ開始当時には悩みました。

その当時のウメイロ的イデコ金融機関の選択基準をお伝えします。

1.口座管理料などの手数料が安い、もしくは0であること

手数料をできるだけ安くすることは投資の鉄則です。
手数料が安くなればなるほど運用コストが下がるため、運用益が出やすくなります。
ウメイロは運用金額が一定額以上になると(確か当時50万円以上だったかと思います)口座管理料が0になる金融機関を選びました。

2.パッシブ運用のインデックスファンドを多く取り揃えていること

金融機関によって選択できるファンドの種類は様々です。そのため、その金融機関のイデコに欲しい金融商品があるかを見極めるのも結構重要です。

めんどくさがりのウメイロは、ほったらかしインデックス投資信者なので、コストの安いインデックス投信をイデコラインナップに多く取り揃えている金融機関を探しました。特に先進国株に投資するコストの安いインデックスファンドがあることは、必須と考えていました。

こうして選ばれた金融機関が「SBI証券のiDeCoオリジナルプラン」でした。

当時は本当に悩んで、いろいろ本も読みました。

イデコ金融機関を選ぶのに竹川美奈子先生の、「金融機関がぜったい教えたくない 年利15%でふやす資産運用術」はとても参考になりました。

興味のある方は、ぜひ読んでみてくださいね!

補足:2014年当時SBI証券のiDeCo口座管理料は、運用金額50万円以下は有料だったのですが、最近は運用金額にかかわらず0円のようです。






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